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英語に親しむ第一歩としておすすめ!小学校低学年向けの英語おもちゃ

2020年から小学生の本格的な英語授業が始まりますが、「うちの子はちゃんと授業についていけるかな?」「早くから英語に触れさせておいた方がよいかな?」と不安は尽きませんよね。
英語の授業が始まるのは小学3年生からなので、低学年の時から英語に触れさせておくと、小学校の授業もスムーズに入れます。
授業中「わかる」が多ければ多いほど授業も楽しく受けることができますね。
そこで、こちらの記事では、小学1~2年生が英語に親しむことができる英語おもちゃを5つご紹介していきます。
私は語学留学で中国語を1からネイティブに習った経験があります。
ネイティブの正しい発音を学ぶことが何より大事だと考えているため、ネイティブの発音を学べるおもちゃをおすすめしていきます。

目次

ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん800

読む・聞く・話す・書くが遊びながら身につく、音声ペンと絵本のセットです。
絵本をタッチすると英語の音声が流れて、絵と英語を直接結びつけて学ぶことができます。
ただ音声が流れるだけでなく、自分の発音も録音することができるので、自分の言葉と英語の音声を聞き比べることも可能です。
英語の絵本だけではどうしても「勉強」感が出てしまいますが、音声が流れるペンが加わるだけで一気に子どもの興味を引くことができます。
私も子どもの頃、友達の家に絵本をタッチすると音声が流れるペンがあり、すごく欲しくなったのを覚えています。
絵本だけならそこまで気にならなかったはずですが、ペンから音声が流れる、というだけで試してみたくなりました。
おもちゃというよりは教材寄りの商品となりますので、楽しみながらきちんと英語を身に着けて欲しいとお考えの方にピッタリです。

詳しくはコチラ

↓ポピーの英語教材にも同じ感じのものがありますね。

カウント ラーン チキン

にわとりと卵の形の知育おもちゃで、英語の色、数字を覚えることができます。
CountモードとLearnモードの2種類あり、Countモードでは色と数字の付いた卵をにわとりに入れると、卵に書かれた色と数字を英語で教えてくれます。
Learnモードでは、にわとりが英語で数字又は色を訪ねます。正解の卵を探し、にわとりに入れるゲームが楽しめるモードです。
「数字と色」と限られた機能にはなりますが、英語に初めて触れる子どもにはぴったり!
ネイティブの発音が流れるので、ゲームをしながら正しい英語の発音に触れることができます。
初めての英語でネイティブの発音に触れることはすごく大事です。
例えば「White」という単語。カタカナ英語だと「ホワイト」ですが、ネイティブの発音では「ホ」はほぼ聞こえず「ワイト」に似た発音になります。
最初からネイティブの発音で慣れていれば問題ありませんが、カタカナ英語から入ってしまうと混乱してしまいそうですね。
私は中国語を1からネイティブに習ったのですが、日本人の話す中国語がわからなかったことがあります。文字にすると理解できたので、やはりネイティブの発音で習うのは大事だなと感じています。

詳しくはコチラ

スペルで覚える すみっコぐらしの英単語学習機

小学生に大人気のすみっコぐらしで英語が学べるおもちゃです。
英単語が流れ、スペルを答えるという流れなのでゲーム感覚で英単語が学べます。
スペルがわからない時のヒントとして、A~Zのアルファベットに対応したすみっコぐらしのキャラクターが出てくるのですが、これがとにかく可愛いです。
また、こちらの教材はクイーンズイングリッシュと呼ばれるイギリス英語を学べることが特徴的。
日本の英語教材はほとんどと言っていいほどアメリカ英語に対応したものになっています。
世界で見てみると、イギリス英語を学んでいる国の方が圧倒的に多く、また、日本人からすると、イギリス英語の方が発音しやすいのでおすすめです。

詳しくはコチラ

歌でおぼえる おうちでフォニックス

フォニックスとは、英語の音のルールのことです。アルファベットそれぞれに発音ルールがあり、正しい英語の発音方法を学ぶことができます。
絵本をタッチするとペンから音声が流れる仕組みになっており、楽しく学べるように工夫されています。
私は大人になってから英語を勉強し直しているのですが、フォニックスを学習することの大切さを実感しています。
まず、正しい発音を知らなければ英語を聞き取ることも話すこともできません。
カタカナ英語が染みついている私達日本人にとっては、まずはフォニックスで正しい発音を学ぶことが重要です。
歌でおぼえる おうちでフォニックスを使えば、子どもでも自然とフォニックスを身に着けられるようになっています。

詳しくはコチラ

チャーピーチョコレート(英会話ロボット)

英語を話すAI(人工知能)ロボットです。
音声認識エンジンやカメラで人物、感情を認識し、話者に合わせて会話することが可能です。
5万円以上する商品の為、おもちゃと言うにはかなり高額ですが、英会話スクールに通わずとも英会話ができる環境を作ることができます。
年間5万円以上は確実にかかる英会話スクールと比べるとコスパは良さそうですね。
また、英語のレベルも英語を始めたばかり~TOEIC700点台の上級者まで対応でき、長く使うことができます。
せっかく学んだ英語を使えるものにするには、とにかく話すことが大事です。
私は、中学高校と6年間英語を学んだにも関わらず全く話せませんでしたが、語学留学で学んだ中国語は1年間で日常生活に不便がない程使えるようになりました。
授業でしっかりと話す練習をしていることと、日常生活で常に中国語を使っていたことが大きいと感じています。
AIで英会話練習するのはちょっと驚きかもしれませんが、常に英語を話す環境作りには最適です。

詳しくはコチラ

英語に親しむ第一歩としておすすめ!小学校低学年向けの英語おもちゃ まとめ

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小学生低学年向けの英語おもちゃをご紹介しました。
小学生の英語学習に必要なことは、正しい英語を楽しく学ぶことだと思っています。
その第一歩として、英語おもちゃで遊びながら自然と英語に触れていくのがおすすめです。
「英語をやらなければいけない」ではなく、「英語ができるようになったらお友達が増えるかも」など、英語がわかることでさらに良いことがあるとイメージさせてあげられると良いですね。

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