ショウイン小学生の口コミは?どこよりも優れたメッセージとは?

2020年6月6日

みなさんは小学生向け通信教育を展開している「株式会社ショウイン」をご存知ですか?

この会社は、広告等を一切しておらず、知名度としては高くありません。

しかし、江戸時代の武士であり、教育者でもあった吉田松陰を知らない人はいないでしょう。

私塾「松下村塾」で、多くの幕末の志士を育てた吉田松陰。

「株式会社ショウイン」は、現代によみがえる松下村塾として、子供たちに寄り添いながら、自主性を育むことを念頭に置いた指導を実践しています。

無名でありながら、実はかなりの実力者である「株式会社ショウイン」

今回は、そんな現代の松下村塾の魅力に迫っていきましょう!

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気になる口コミは?知る人ぞ知る!ショウインの効果!

ショウインで学習した子供たちにとって、この出会いはどんなものだったのか?

まずは口コミを見ていきましょう。

担任の先生が、諦めずに最後まで丁寧に教えてくれる。

復習ができるので、学校で分からなかったところももう一度確認できていよかった

算数と英語を主に学習しているが、全体的に成績がアップした。

1対1なので、自分のレベルにあっていてわかりやすい

勉強が嫌いじゃなくなった

担当の先生の話がとても面白かった

毎週、オンライン指導を受けられるのが続けられた要因だと思う。

いかがですか?

「1対1?」

「担当の先生?」

「オンライン指導…?」

皆さんが知っている通信教育を想像していた人にとっては、「？」がいっぱいですよね。

それでは、その「？」にお答えしていきましょう!

ショウイン最大の魅力!子供の力を引き出すヒミツ

皆さん、通信教育と聞くと、どんなイメージが湧きますか?

講義動画を視聴したり、それをもとに問題集を解いたり…

と、塾や家庭教師と比べて人とのつながりが希薄な感じがしますよね?

ところが、ショウインではマンツーマン形式を採用。

定期的に無料TV電話による学習指導を受けられます。

これがショウインの最大の魅力であり、強みでもあります。

この学習指導の効果は、活字で読むよりも実際に見た方が説得力がありますので、興味のある方は公式ホームページの体験動画をご覧になってください。

↓ショウイン式ネット塾公式ホームページ（体験動画あり）

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この対面指導を請け負う講師は、全員がプロの講師。

学生などのアルバイトが一人もいないというのが特徴です。

対面指導は、かなりのスキルが必要で、子供の気持ちを外らさず、学習に引きつけておくためには、それなりの経験と観察眼が求められます。

そのため、ショウインの個別指導では、独自の研修を受けたプロ講師が担当することになっているのです。

動画を見ていただいた方は気づいたかもしれませんが、講師は“I(アイ)”メッセージを多用しています。

このスキル、教育に携わるものはみんな知っているのですが、とっても大事なものなのです。

子育てでも活用できますから、ぜひ使ってください。

「えらいね」

「すごいね」

「がんばったね」

は、相手が主語ですよね。

これを“You”メッセージと呼びます。

一方、“I”メッセージとは、話し手が主語になる声かけです。

例えば、

「算数を好きになってくれて、先生は嬉しいよ」

動画で実際に講師が話している言葉です。

ここでは、話し手である「先生」が主語になっています。

これは、「あなたの行動は、私をこんなに喜ばせています」というとても前向きなメッセージです。

学年が低いほど効果があり、私たちのような教育現場の者は、幼児教育の段階から積極的に取り入れているスキルです。

“You”メッセージは、無意識にプレッシャーをかける方に作用しますが、”I”メッセージは「こんなに喜んでもらえるなら、次も頑張ってみよう!」という自発的な行動に持っていくことができます。

効果的な“I”メッセージの活用で、マンツーマンでの指導効果を最大に発揮するショウイン。

これだけでも受講価値は十分にありますが、もう一つ深く探っていきましょう。

ショウイン式4つの指導方針

私自身、学習塾を経営していて思うことが、小学生で学習を継続させるためには、目的意識をしっかりと持たせることが肝心だということ。

学習は目的ではなく、その先の目標を達成するための手段であるべきなのです。

何のために勉強しているのか?

そこを小学生のうちから自分で確立させることはかなり難しいですよね。

「株式会社ショウイン」の4つの指導方針は、まだ自主性が不完全な小学生に寄り添い、確実に学力を伸ばすために、以下の4つの柱を立てて指導に当たってくれます。

その4つのポイントとは…?

ショウインは一緒に考える

マンツーマンだからこそできる「一緒に考えてみる」という大切なステップ。

子供たちが勉強する理由を、担当の先生が上手に引き出して一緒に考えてくれます。

正確には、一緒に考えるのではなく、生徒自身が自分で答えを出せるように導いてくれているのですが、子供たちの中には「自分で目的を見つけた!」という感覚が残ります。

そこが、ショウイン講師の腕なのです。

子供たちは講師とのマンツーマンでの会話を通して、「言われたからする」ではなく、「○○を達成するために自分で勉強する」という自主性を養います。

ショウインは褒めて伸ばす

ショウインの学習は、「わかる」ところから始めて、「わかる」まで先に進ませず、「わかる」まで繰り返す…という「わかる」の三大法則を採用。

無学年方式のスモールステップで、ひとりひとりのレベルに合わせた学習をしていきます。

ミスがあっても「大丈夫!」と肯定的に捉え、出来た時に大いに褒める。

褒めることで自己肯定感を育て、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジできる精神を養います。

子供を伸ばすには、「認めて、褒めて、励ます」という周りの大人の肯定的な対応が、非常に重要です。

ショウインは約束を守る心を育む

いつからスタートするかにもよりますが、通信教育などの学校外の学習を継続する際、習慣化することはかなりの課題です。

始めてみたものの、なかなか取り組まない…とか、ついつい後回しになって、毎日することは難しい…

そんな経験、ありませんか?

ショウインの講師陣は、そこがわかった上で勉強を習慣づけるためのルールを決めていきます。

ルール化することで、子供は習慣として受け入れるようになります。

そのためにも、マンツーマン指導が効果的なのです。

自分を褒めてくれる、自分の行動で一喜一憂してくれる人との約束は違えたくない!

これは子供に限らず、大人でも同じですよね。

信頼関係を築きながら、学習習慣を身につけられるように誘導する。

ショウインの講師はそこもキッチリ押さえてくれます。

ショウインは見えない学力をつけていく

前出の口コミで、「全体的に成績が上がった」という声が上がっていましたよね。

これは、学習塾で子供たちを見ているとよくある現象です。

例えば、私の塾では主要3科目を主に教えていますが、通い始めて数英国以外の成績が上がった!

という話をよく耳にします。

これは、私の教え方が良いのではなく、生徒自身の基礎学力が上がった証拠なのです。

1つの科目の成績がグッと上がれば、基礎学力がボトムアップしているので、それに牽引されて他の科目の成績も上がります。

ショウインが「わかる」ところからスタートする理由はここにあります。

なんとか「できる」ところではなく、「確実にわかる」ところからスタートすることで、しっかりと基礎を固め、学力を積み上げていきます。

丁寧に学力を積み重ねた先には、嬉しい結果が必ず待っていますから、すぐに結果が出なくても、じっくりと見守ってあげましょう。

東大生も実践!ショウイン式アウトプット

ショウインの通信教育は、ハイブリッド方式です。

PCやタブレット端末を利用してインプットし、ノートにアウトプットすることで、内容をインストールしていきます。

ここでもショウインの価値が光ります。

実はノートの書き方を徹底指導してくれるのです。

実際に、東大生もやっている7つの法則を挙げますので、参考にしてみてください。

文頭をそろえる
大胆に余白を取る
ノートは区切りが肝心
文字はていねいに書く
絵や図を交えてノートを作る
気づいたことを書き留める
弱点をノートにまとめる

ショウインのアウトプットでは、このノートの取り方を、講師が徹底的に指導してくれます。

小学生のうちから、こんなノートが取れるなら、この先中学や高校に進んでも、頼もしい限りです。

また、このノウハウは、社会人になってからも研修や会議でメモを取る機会はいくつもありますから、これから先ずっと使えるスキルですよね。

このように、インターネット上だけで学習が完結するのではなく、きちんと紙に落とし込んで自分のものにしていきますから、学力の効果的な定着が図れますよ。

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