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プログラミング

テックキッズスクールの口コミから見えてきた!その驚きの実力とは?


2020年より小学校でプログラミング教育が必修化するということもあり、習い事としてますます人気が高まっている子ども向けプログラミング教室。
その中でも2013年に設立された「テックキッズスクール」は、プログラミングコンテストで多数の入賞者を出すなど多くの実績を上げるなどして今大注目のスクールです。
そこで、テックキッズスクールに実際に子どもを通わせている方たちの口コミから、テックキッズスクールの良いところ、気になるところを調べてみたところ、価格的なハードルは確かにあるものの、これからの社会で生き抜くために必要な力を育てることができるすごい教室だということがわかりました。
小学生のプログラミング教室なんてきっと大したことはやらないんでしょ、なんて思っている人はきっと驚くはずのその内容をまとめましたので、プログラミング教室について知りたい方やテックキッズスクールについて詳しく知らないという方は必見ですよ!


目次

テックキッズスクールの特徴

 

まずは、テックキッズスクールの特徴として筆者が「これは!」と思ったポイントを全部で4つ挙げていきたいと思います。
これを読めば、テックキッズスクールならではの強みが見えてきますよ!

① サイバーエージェントが運営母体

テックキッズスクールはアメブロやAbemaTVでおなじみの株式会社サイバーエージェントが運営しています。
サイバーエージェントは国内トップシェアのネット広告を始め、スマホゲームやその他の各種メディア事業で時代をけん引している会社。
そんな会社が運営しているだけあって、テックキッズスクールの内容は常に最先端でエンターテイメント性に優れているともっぱらの評判です。
経営母体がしっかりしているのは親としては習い事を選ぶ上でのプラス要素になりますし、プログラミングという技術革新のスピードの速い分野だからこそ、時代の最先端を反映した内容の指導を受けられることは大事な要素ですよね。
また、賞金ありのプログラミングコンテストを始めとする様々なイベントを開催している点も子どもの意欲を引き上げるきっかけになりそうです。

② メンターの存在

テックキッズスクールで子ども達を指導してくれるのは「メンター」と呼ばれる大学生のお兄さん、お姉さんたち。
それを聞くと、え、先生が学生アルバイトなの…?と心配になるかもしれませんが、子ども相手のコミュニケーション力重視で採用され、その後しっかりと研修を受けた方たちがメンターとして活躍しているそうで、その評価はかなり良いようです。
レッスンは4~6人前後のグループに対して1名のメンターがつくとのこと。
各自のペースでスムーズな学習が進むようきめ細やかなアドバイスをしてくれるので、つまずきも見逃さずにフォローしてもらえそうですよね。
口コミでも、コミュニケーション力の高いメンターが明るく盛り上げてくれるお陰で楽しく取り組めている、質問も気軽な雰囲気でできるのがよい、という声が多く挙がっていました。
筆者も指導力さえしっかりしているのであれば、年齢が近いお兄さんお姉さんに教えてもらえるのは子どもにとってメリットが多いだろうと思います。
その日に作成したゲームはレッスンの最後にメンターや他の子ども達と共有する時間もあるそうで、そんな場面でもメンターの果たす役割はかなり大きいはず。
子ども達に近い目線に立って導いてくれる存在は頼もしい限りですね。

ただし、中にはこのメンターのハイテンションにちょっとついていけなかった…というお子さんもいるようです。
こればかりは相性がありますから、無料体験等でしっかり見極めたいところですね。

③ 実践的なプログラミングを学べる

数あるプログラミング教室の内容を見てみると、大きく分けてロボット教室とプログラミング教室の2つがあることがわかると思います。
簡単に言うと、ロボット教室はブロックでロボットを作り、それをプログラミング制御で動かす方法を学ぶ教室、プログラミング教室はゲームやアプリをプログラミングで作成する方法を学ぶ教室です。
この2つを比較すると、よりプログラミングに特化したのがプログラミング教室であるといえます。
ロボットプログラミングはモノづくりを通して学べることがたくさんありますし、初心者の子どもがプログラミングを始めるにあたって入りやすい題材ではありますが、プログラミングスキルの面ではそれほど高度なものは目指していないという印象なんですね。

それに対してテックキッズスクールでは、特に2年目以降は本格的なプログラム言語を学ぶカリキュラムになっており、より実践的なプログラミングを学べるようです。
何の前知識もないお子さんがとりあえずプログラミングがどんなものなのか体験しておきたい、ということであればロボット教室の方がとっつきやすくていいかもしれませんが、プログラミングを本格的に身につけたいということであれば、テックキッズスクールのような教室に通うべきだと思います。

④ プレゼン能力も身につく

プレゼン能力、これはよく日本人の弱点の一つとも言われますよね。
これまでの日本の学校教育ではあまり重視されてこなかった部分ですが、国際化が進むこれからの社会では絶対に必要なスキルだと考えられています。
実は筆者の子ども達も皆、あまり自分から前に出ていかない日本的な奥ゆかしさ、を地で行くようなはにかみやさんばかり…。
何も策を講じなければプレゼン下手になるであろうことは目に見えているので、正直「プログラミング能力が身につく」よりも「プレゼン能力が身につく」の方が心に響くくらいです。

テックキッズスクールではプログラミングのスキルはもちろんですが、そのスキルを武器に「自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることのできる人材」を育てることを目標に掲げています。
そのために成果発表会というプレゼンの場を設けたり、プレゼンテーション講座も受講できるようになっていて、ここからもプレゼンにかなり力をいれていることがわかりますね。

成果発表会では一人ひとりが自分が作ったゲームやアプリについて大勢の前でプレゼンします。
上の写真を見てわかるように、お客さんの数はかなりのもの。
普通、小学生がこれだけの人数の前で何かを発表する機会なんてそうそうないですよね~。
スライドまで自分で作るそうで、子どものうちからこんな経験をすることができるのはものすごい財産だと思います。
教室の生徒や親だけでなく入学を検討している方であれば一般の方でも聞きにいけるそうなので、テックキッズスクールが気になっている方は一度足を運ぶことをおすすめしたいです。
実際にプレゼンを聞いた方々や親御さんからは「子ども達の堂々としたプレゼンの素晴らしさに驚いた」という声や、「人前で話すのが苦手だったのに、自信を持って話せるようになった」という声がたくさんあがっているようですよ。

それでは次に、そんなテックキッズスクールで選べる2つの学習コースについて見ていきましょう。

継続学習コース

年間36コマ、最大3年間のカリキュラムで構成されたコース。
メンターについての項目で既に触れたとおり、4~6名に対し1名のメンターがついて指導を行います。

最初の1年間はScratch(スクラッチ)という初心者向けのプログラミング学習ソフトや、QUREO(キュレオ)というオンラインプログラミング学習ツールを使って、プログラミングの基礎を学びます。
そして2年目以降はiPhoneアプリ開発コースかUnityプログラミングコースを選択して、本格的なプログラミング言語を学ぶことができます。
さらにこれとは別にillustratorやPhotoshopを使ったデザイン講座やプレゼンテーション講座も用意されていて、より精度の高い作品を作ったりプレゼン力を身につけたりすることができるようになっているとのこと。

実戦的なプログラミングスキルを学ぶことができるだけではなく、デザイン力やプレゼン力といったものまでトータルに学ぶことができるのはとてもいいと思います。
いくら良いアイディアがあっても、それを誰もが使いやすい形にまとめたりそのウリを他人に伝えたりといった部分の能力が欠けていては意味がないですからね。
これからの社会で活躍できる人材のイメージをスクールとしてしっかり持っているんだなということがよくわかります。
3年というそれなりに長い期間を1クールとして考えることになるので、継続する根気が問われるとは思いますが、やり遂げることができた暁には十分見合った結果を期待できそうですよね。
こちらに子どもたちの様子や声が収められた紹介動画があります。
実際の成果発表のプレゼンの様子も見られますよ。

短期体験コースTech Kids CAMP

もう一つ用意されているのが、キャンプ形式の短期集中型で学ぶ「Tech Kids CAMP」です。
ランチ持参で連続して数日間通い、一気にスキルを身につけようというこちらのコースですが、子ども3~4名に対して1名のメンターがつくという点から見ても、より少人数制にすることで短期間ながらもきめ細かな指導を目指していることがわかりますよね。

Tech Kids CAMPでは学習内容が異なる3つのコースから1つを選択することができます。

・一つ目はマインクラフトを使ってプログラミングを学べる「マイクラプログラミングコース」。
・二つ目はオリジナルゲームの開発を目指す「Scratchゲーム開発コース」。
・三つ目はキーボード入力での本格的なプログラミングでゲームやツールを作成する「iPhoneアプリ開発コース」。

この中から好みに合ったコースを選べるだけでなく、過去に受講している場合にはスキルに合った内容を毎回提示してくれるというからありがたいですよね。
継続学習コースには通えないというお子さんでも、Tech Kids CAMPに複数回参加することで、スキルを身につけることもできそうです。
ちなみに2020年の春休みにはお試し的な2日間プラン、オリジナル作品制作まで取り組める3日間プラン、本格的なプログラミングの知識を身につけることができる4日間プランという3つのプランが設定されていた模様。
継続学習コースを受講するかどうかを迷っている場合に2日間プランを選択して、子どもの反応を見る、というのもありかもしれませんね。

気になるテックキッズスクールの受講料は?

ここで、親としては最も気になる受講料を見ていきましょう。
まずは継続学習コースから。

入会費 0円
受講料 19,000円(税別)
教材費 2,000円(税別)
PCレンタル 4,000 円(税別)
※すべて月額

PCレンタルをしないとしても、教材費込みの月謝が税込みで毎月23,100円!
これは習い事の月謝としては正直高すぎると言わざるを得ないような…。
プログラミング教室は一般的な習い事に比べてお高いものですが、この月謝は数あるプログラミング教室の中でも1、2を争う高さではないでしょうか。
ただし、月2回の教室や授業時間が1時間から90分の教室が多い中で、月3回、120分の授業をしてくれると考えれば、1時間当たりの金額で考えるとプログラミング教室としては決して高いわけではない、という意見も。
内容の充実度合いから見ても、確かにそれなりに見合った価格といえるのかもしれません。
筆者も「とりあえずプログラミングを体験させてみたい」くらいの軽い気持ちではなく、本当にプログラミングが好きで熱中して取り組んでくれそうであれば、やらせてもいいかもと思いました。

次にTech Kids CAMPの受講料も見てみましょう。

2Daysプラン 34,000円(税別)
3Daysプラン 49,000円(税別)
4Daysプラン 63,000円(税別)

こちらにはPCレンタル料も含まれているようですが…うーん、やはり高い!!
しかし参加した人の満足度は高いようです。
楽しい長期休み期間に数日間ビルに缶詰になるなんて、普通に考えたら小学生にはキツそうだな…なんて思いましたが、皆喜んで通うようなんですよね。
複数回通っているという声や、その後も独学で勉強を続けているなどという声が挙がっていましたよ。
短期間とはいえ内容はとても濃いもので、最後の作品発表のプレゼンテーションもしっかりあるとのこと。
メンターからアドバイスを受けながら最終的には皆さん立派にやりとげるそうで、そんな子どもの姿を見たら「高いお金を出してでも行かせて良かった…!」と思ってしまうでしょうね~。

テックキッズスクールの口コミから見えてきた!その驚きの実力とは?まとめ



以上をまとめると、テックキッズスクールは

① ネット事業大手のサイバーエージェントが運営母体なので、常に最先端のことを学ぶことができる。経営が安定している点や各種イベントが充実している点も魅力。

② 指導役はメンターと呼ばれる大学生で子ども相手のコミュニケーションに長けた人材が揃っている。子どもと近い目線に立って楽しませてくれたりアドバイスをくれたりする。

③ ロボットプログラミング教室と比べて、より実践的、本格的なプログラミングを学ぶことができる。

④ 成果発表会を通してプレゼン能力を身につけることができる。

⑤ 継続学習コースでは最大3年間のカリキュラムの中で基礎知識と本格的なプログラミングスキルを段階的に学べるようになっている。

⑥ 短期体験コースTech Kids CAMPでは2~4日間のプランを選択し、自分の好みに合ったコースで学ぶことができる。複数回参加した場合には過去の参加内容を反映した内容で学べる。

⑦ 受講料は継続学習コースで月額23,100円、短期のTech Kids CAMPで34,000円~64,000円とかなり高めではあるが、時間あたりで計算すると他社と比べて特別高いというほどではなく、参加者の満足度も総じて高い模様。

ということがわかりました。
これからはプログラミングスキルが必要だ言われていることは知っていてもいまいちピンときていなかった筆者ですが、テックキッズスクールについて調べるうちにプログラミングスキルだけでなく自分の作品の魅力を最大限に伝えるためのプレゼン能力を身につけることは、これからの社会ではものすごい武器になると感じました。
確かに他の習い事と比べると明らかに高いのは否めませんが、見合った成果が期待できるのであれば選択肢としては大いにありだと思います。
もしお子さんがプログラミングに興味が出てきたときは、せっかくならその他のスキルも総合的に磨けるテックキッズスクールをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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