10年もすれば教科書の内容は変わるとは言いますが、どんどん学習内容は変わっていっています。
私達が学生の頃とはずいぶん様変わりしています。
その中でも特に大きな変化はやはり英語ではないかと思います。
小学校でも英語の授業が導入されるようになりました。
2020年にはもっと本格的な学習が始まるます。
世界的に見ると、プログラミングの授業というもの始まっています。
今やインターネットは誰もが触れられる身近なもので、プログラミングの知識は今後どんどん必要になってきます。
とは言っても、それを親が全部フォローできるかと言ったら難しですよね。
プログラミングなんて、SEの妹や友人は守備範囲かもしれませんが、私は正直さっぱりです。
英語も最近は殆ど喋ってないのでやっぱり不安です。
そんなときは外部に頼ることになりますよね。でも、あんまり習い事はいっぱい増やせない、そんな方にオススメなのが「D-SCHOOLオンライン」です。
英語とプログラミングを一緒に学ぶことが出来るんです。
どんな感じで学ぶのでしょうか。
目次
なぜプログラミングなのか
英語は国際社会に必要なのはわかりますが、なぜ早くからプログラミング学習を推奨するのでしょうか。
最初にも書いたように今やインターネットは生活の中に当たり前に溶け込んでいます。
小学校でもタブレットを使った学習を取り入れるなど、どんどん学習にも組み込まれています。
そして、スマホやPCの端末のみならず様々な商品やサービスがネットワークを通じて繋がっています。
この繋がりの言語こそプログラミングです。
これからの社会で生きていくには、その繋がりの基礎を知っておく必要があります。
今の子供達が大人になる頃には何をするにもプログラミングの基礎が必要になっている可能性があります。
例えば生産ラインでロボットを使うことになったとしたら、そのロボットを動かすにはやはりプログラミングの知識が必要です。
また、プログラミングを学ぶことで理論的な思考力を養うことが出来ます。
センター試験も暗記能力から理論的思考を重視した内容に変わることが決まっています。
今までのとにかく覚えて詰め込む勉強から物事を多角的に考える勉強に変わっているのです。
その思考力を育てるのにもプログラミングは良いとされています。
以上の2点がプログラミングを学ぶ理由になります。
そしてそれは早い段階のほうが吸収もよく、身につきやすいと考えられます。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLではどんな事ができる?
では、実際にどんなことを勉強するのでしょうか。
コースは全部で4つあります。
「マインクラッチ」「英語&プログラミング」「ロボットプログラミング」「ゲーム制作」の4つです。
「マインクラッチ」はゲームのマインクラフトを使ってプログラミングを学ぶコースです。
日本ではゲームなので遊びだと思われがちですが、実はマインクラフトはプログラミングを学ぶにはもってこいの教材なのです。
マインクラフトが従来のゲームのようにゴールのあるゲームではありません。
ボスを倒したらクリア、何かを成し遂げたらおしまい、ではないのです。
答えがない世界だからこそ自由に色々なことが出来ます。
全12回で自分だけのダンジョンを作ります。
自分で作ったものが反映されて遊べるので達成感も得やすいのが特徴です。
学習の流れは、まず基本となるミッションのプログラミング解説動画を約40分見ます。
それからそれを応用してチャレンジミッションを約15分で行います。
最後に課題のミッションを約20分でチェックして終了です。
1ヶ月に1つのミッションをやることになっていますので、1ヶ月で2時間弱の所要時間になります。なので、時間があるときに一気にやってもいいですし、毎日少しずつ確認しながら作っていくことも可能です。
「英語&プログラミング」では自分でRPGゲームを作ります。
ゲームの中に登場する会話が全て英語になっています。
最初は簡単なミニゲームの作成で基礎を学び最終的にオリジナル作品作るというのを12ヶ月で行います。
毎月ミッションのプログラミング解説動画と英語学習ページが公開されます。
それから郵便で送られてくるミッションガイドも見ながら、ミッションをクリアしていきます。
「ロボットプログラミング」はその名の通り、ロボットを作ってプログラミングを学びます。
デジタルだけではなく手を使ってブロックを組み立てることで、アナログ的な空間認知能力も養います。毎月送られてくるロボットの部品を組み立て、動画やテキストを見ながらプログラミングを組んでいきます。
こちらは6ヶ月で全6回です。
ロボットキットが送られてくるので、6回全部受けることが前提になっているのでご注意ください。
「ゲーム制作」は1回きりの内容になります。
簡単なゲームの作成なので、はじめての方やまずは試してみたいという方におすすめです。
ゲーム制作は2種類あって、好きな方を選べます。
1つはシューティングゲーム。
もう1つはダンスゲームです。
どちらも基本的な要素を学ぶことが出来ます。
丁寧な動画とPDF配信されるテキストを見ながら進めていきます。
基本のミッションが達成できたら応用編もあるので、1回ではありますが、無理なく楽しく学べます。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLの料金はどれくらい?
まず大切なのは、PCが必要ということです。
スペックはwindows7以降 / mac os 10.9以降
で「マインクラッチ」では更にIntel Core i3-3210 3.2GHz /メモリ 4GB 以上が推奨されています。
ですので、家にPCがない場合はそこから買い揃えなくてはいけません。
ただ、今後PCを使う機会は多いと思いますので、家族共用でも1台あると便利だと思います。
月々の金額はコースによって変わります。
「マインクラッチ」は14日間無料がついて、それ以降は毎月3,980円で使えます。
後はマインクラフトPC版(3000円)が別途必要になりますので用意してください。
「英語&プログラミング」は14日間無料でそれ以降は毎月3,980円です。
「ロボットプログラミング」は月額 4,980円で、ロボットキット配送費として、初回のみ送料648円が発生します。「ゲーム制作」はそれぞれ1,980円です。
支払い方法は全てクレジットカードです。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLを使ってオンラインでプログラミングを学ぼう!まとめ
私が小学生の頃にPCが普及し始めて、気がついたら誰もが扱うものになり、そしてこれからは誰もがプログラミングまで出来るようになっていくようになります。
そしてプログラミングを学習することで身につく思考力もこれからの国際社会では必要なものです。
英語力もまた然りです。
進んでいく時代に取り残されないように、興味がありましたらプログラミングの勉強をお子さんとしてみませんか。